MAKINO

曲げ工程について

曲げ工程では、製品を立体的に形成します。上下の金型で材料を挟み込み、圧力をかけて加工します。マキノでは製品の大きさや形状に幅広く対応しており、製品サイズは5mm角から4m(4000mm)まで、材料板の厚さは0.1mmから6.0mmまで標準的に加工していますが、12mmまでの加工実績もあります。

マキノは上下合わせて100種類以上の金型を所有しており、これらを活用して最新機種と旧機種の双方の利点を組み合わせ、最も効率的な加工を目指しています。